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【完全版】マリオットボンヴォイアメックスのすべて!マイル還元率・特典・プレミアムと一般の違いを完全ガイド

「マリオットボンヴォイアメックスカード」は、マリオット系列ホテルに宿泊する際にお得感を味わえるクレジットカードです。

ゴールドエリート会員資格が自動付帯するほか、カード継続時にはマリオットボンヴォイの宿泊実績や無料宿泊特典なども付くため、有効活用することでワンランク上の宿泊を実現できます。

ただし、「マリオットボンヴォイアメックスカード」には「Marriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」と「Marriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・カード」の2種類があり、特典内容や年会費などの違いについて確認しておくことが重要です。

本記事では、「マリオットボンヴォイアメックスカード」の保有歴5年の筆者が基本情報、メリット・デメリット、リニューアル後の変更点、2種類から選ぶ際のポイント、Q&Aなどについて解説します。

※2026年8月13日更新済み。

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者の顔

Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊以上
  • 韓国旅行はこれまで20回以上
  • アゴダダイヤモンド会員
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Xにて旅に関する情報を毎日発信中!(フォロワー数:約1.1万人)
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マリオットボンヴォイアメックスカードとは?

マリオットボンヴォイアメックスカードの券面
筆者が実際に保有しているマリオットボンヴォイアメックスカード

「マリオットボンヴォイアメックスカード」は、マリオット系列ホテルでの利用におすすめのクレジットカードです。

マリオット系列ホテルでの決済でポイントがアップするほか、特典としてマリオットボンヴォイのエリート会員資格が付与されるなどのメリットがあります。

マリオットボンヴォイアメックスは「一般」と「プレミアム」の2種類

マリオットボンヴォイアメックスカードは2種類ある

「マリオットボンヴォイアメックスカード」には、「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」の2種類があります。

いずれもマリオット系列ホテルに関する特典やポイントアップが魅力で、国内外のマリオット系列ホテルに宿泊する際にコストパフォーマンスを高められます。

マリオットボンヴォイアメックスカードの基本スペック比較表

マリオットボンヴォイアメックスカードを発行するにあたって、「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」のどちらを選ぶべきか迷う人も多くなっています。

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」はいずれもマリオット系列のクレジットカードではあるものの、年会費、ポイントのレート、特典内容などにさまざまな違いが見られます。

自分自身に合う1枚を見極めるためにも、以下でそれぞれの比較を確認しましょう。

  一般 プレミアム
券面 マリオットボンヴォイアメックスの券面 マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードの券面
年会費 34,100円(税込) 82,500円(税込)
家族カード 17,050円(税込)

※1枚まで無料

41,250円(税込)

※1枚まで無料

ポイントのレート マリオットボンヴォイ参加ホテルでの利用:100円=5ポイント

対象航空会社・外貨払い:100円=3ポイント

そのほかの利用:100円=2ポイント

マリオットボンヴォイ参加ホテルでの利用:100円=6ポイント

そのほかの利用:100円=3ポイント

継続特典 ・マリオットボンヴォイの5泊分の宿泊実績

・合計250万円以上の利用で1泊50,000ポイント分(ご自身のポイントと合算して最大75,000ポイント分)

・マリオットボンヴォイの15泊分の宿泊実績

・合計400万円以上の利用で1泊75,000ポイント分(ご自身のポイントと合算して最大100,000ポイント分)

エリート会員の資格 ゴールドエリート会員資格 ゴールドエリート会員資格

※合計500万円以上の利用でプラチナエリート会員資格を付与

旅行保険 海外旅行傷害保険:最高3,000万円

国内旅行傷害保険:最高2,000万円

※利用付帯

海外旅行傷害保険:最高1億円

国内旅行傷害保険:最高5,000万円

※利用付帯

手荷物無料宅配サービス ・成田国際空港

・中部国際空港

・関西国際空港

・成田国際空港

・羽田空港

・中部国際空港

・関西国際空港

プライオリティ・パス特典 なし なし
国内空港ラウンジ特典 あり あり
スマートフォン・プロテクション なし あり
新規入会キャンペーン情報 6カ月間で100万円のカード決済で55,000ポイント付与 6カ月間で150万円のカード決済で100,000ポイント付与

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」は「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」の2倍以上の年会費がかかるものの、ポイントのレートの高さや特典内容が充実している点がメリットです。

なお、「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」のどちらにもエリート会員の資格が付いており、通常は年間25泊以上で獲得できるゴールドエリート会員資格が自動で付与されます。

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」に関しては合計500万円以上の利用でプラチナエリート会員資格を獲得できる仕組みで、マリオット系列のホテルに頻繁に宿泊する人にとって利便性の高い特典です。

関連記事>【2026年8月】マリオットボンヴォイアメックス新規入会キャンペーン情報を徹底紹介!

2025年8月21日に大幅改定(新年会費・新特典の概要)

「マリオットボンヴォイアメックスカード」は、2025年8月21日に大幅なリニューアルが行われたクレジットカードです。

リニューアルに伴って年会費と特典に関する詳細が改定されており、具体的には以下のような変更点に注意する必要があります。

    一般 プレミアム
年会費 改定前 23,100円(税込) 49,500円(税込)
改定後 34,100円(税込) 82,500円(税込)
家族カード 改定前 11,550円(税込) 24,750円(税込)
改定後 17,050円(税込) 41,250円(税込)
エリート会員の資格 改定前 シルバーエリート会員が自動付帯

※年間100万円以上の決済でゴールドエリート会員資格を付与

ゴールドエリート会員資格が自動付帯
改定後 ゴールドエリート会員資格が自動付帯
エリート会員のプラチナ達成 改定前 - 年間400万円以上の決済
改定後 年間500万円以上の決済
継続特典 改定前 年間150万円以上の決済で1泊最大3万5,000ポイント分 年間150万円以上の決済で1泊最大50,000ポイント分
改定後 年間250万円以上の決済で1泊50,000ポイント分(ご自身のポイントと合算して最大75,000ポイント分) 年間400万円以上の決済で1泊75,000ポイント分(ご自身のポイントと合算して最大100,000ポイント分)

年会費が値上がりしているほか、継続特典を達成するための条件も厳しくなっています。

嬉しい変更点として、「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」にゴールドエリート会員資格が自動付帯するのは大きなメリットです。

ただし、「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」はプラチナエリート会員資格を達成するために年間500万円以上の決済が必須となり、条件をクリアするハードルが上がっています。

最大55,000ポイントプレゼント
最大100,000ポイントプレゼント

マリオットボンヴォイアメックス新規入会キャンペーンの概要

筆者が実際に保有しているマリオットボンヴォイアメックスカード

まず、2026年9月現在開催中のマリオットボンヴォイアメックスカードとマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの新規入会キャンペーンについてご紹介します。

マリオットボンヴォイアメックスカード

2026年8月6日から開始したマリオットボンヴォイアメックスカードの新規入会キャンペーン情報

マリオットボンヴォイアメックスカード(年会費:34,100円(税込))の新規入会キャンペーンでは、ご入会後、利用条件を達成すると、合計55,000 Marriott Bonvoyポイントを獲得できます。

条件は以下のとおりです。

ご入会後3カ月以内に対象加盟店で合計30万円のカードご利用で5,000ポイント付与
ご入会後6カ月以内に対象加盟店で合計100万円のカードご利用で30,000ポイント付与
通常利用ポイント20,000ポイント

合計:55,000マリオットポイント獲得

通常のマリオットボンヴォイアメックスカードも、年会費が比較的リーズナブルながら55,000ポイントを獲得できる非常にお得なキャンペーンとなっています。

実際に宿泊したW大阪の客室
2026年4月に実際に宿泊したW大阪のスペクタキュラールーム

55,000ポイントあれば、W大阪やウェスティン都ホテル京都など、国内外の人気ホテルに無料宿泊できますよ。

マリオットボンヴォイアメックスカードの入会を検討されている方は、このタイミングを逃さないようにしてくださいね。

最大55,000ポイントプレゼント

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード

2026年8月6日から開催のマリオットボンヴォイアメックスプレミアムの新規入会キャンペーン

2026年9月現在、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードでは、新規入会キャンペーンを開催中です。

入会後6カ月以内に150万円以上のカード決済を行うと、合計100,000 Marriott Bonvoyポイントを獲得できます。

条件は以下のとおりです。

・ご入会後3カ月以内に合計30万円以上のカードご利用で10,000 Marriott Bonvoyポイント
・ご入会後6カ月以内に合計150万円以上のカードご利用で45,000 Marriott Bonvoyポイント
・通常ご利用ポイント:合計150万円以上のカードご利用で45,000 Marriott Bonvoyポイント

合計100,000ポイント

プレミアムカードは年会費が高額ではありますが、100,000ポイントという大量ポイントを獲得できるのは非常に魅力的です。

実際に宿泊したザ・リッツ・カールトン東京の客室
2024年12月に宿泊したザ・リッツ・カールトン東京のクラブフロア

100,000ポイントあれば、リッツ・カールトン東京やセントレジスホテル大阪など、超高級ホテルに複数泊できる計算になります。

マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムの13の特典・メリット

マリオットボンヴォイアメックスカードメリットを表したオリジナルのイラスト画像

年会費が高額な「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」ですが、さまざまな特典が付帯しているのが魅力です。

ここでは、「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」の特典やメリットについて確認していきましょう。

①100円=3ポイントの高いポイント還元率

マリオットポイントの例
筆者が実際に貯めているマリオットポイント

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」は、ポイントの還元率の高さが魅力です。

通常利用では100円につき3ポイント、マリオットボンヴォイ参加ホテルでは100円につき6ポイントが貯まります。

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」は通常利用で100円につき2ポイント、マリオットボンヴォイ参加ホテルでは100円につき5ポイントが貯まります。

②入会で自動付与される「ゴールドエリート」資格

マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムのゴールドエリートで付帯される特典

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」を発行することで、マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員資格が自動付帯します。

通常、ゴールドエリート会員資格は年間25泊以上の宿泊を達成した場合のみ付与される仕組みになっており、ステータス性の高い資格を自動で獲得できるのがメリットです。

ゴールドエリート会員資格を得ることで、マリオット系列のホテルに宿泊する際に以下のような特典を受けられます。

  • ウェルカムギフトポイントとして250または500ポイントを付与
  • チェックイン時の空室状況に応じて客室のアップグレード
  • 午後2時までのレイトチェックアウト

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」に入会することでラグジュアリーな宿泊体験を楽しめるため、マリオット系列のホテルを利用する機会が多い場合に特におすすめです。

③年500万円利用で「プラチナエリート」昇格が可能

マリオットプラチナエリート会員資格のアイキャッチ画像

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」を発行して一定の条件をクリアした場合、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員資格が付与されます。

プラチナエリート会員資格は年間に合計500万円以上の決済を行うことで獲得可能となっており、以下のような特典を受けられるのが魅力です。

  • 朝食無料などのウェルカムギフト
  • ラウンジへのアクセス
  • 客室のアップグレード(スイートルームを含む)
  • 午後4時までのレイトチェックアウト
  • 滞在時に50%のボーナスポイント

プラチナエリート会員資格は通常、年間50泊以上の宿泊実績が必要ですが、「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」に入会することでプラチナエリート会員資格獲得への道が近くなります。

自動付帯するゴールドエリート会員資格よりも充実した特典を受けられるため、マリオット系列に泊まる際に最大限に効果を発揮するクレジットカードです。

JWマリオットソウルのスイートルームベッドルーム
筆者が2025年5月に宿泊したJWマリオットホテルソウルのワンベッドスイートルーム

私は2025年にJWマリオットソウルへマリオットポイント50,000ポイントを使って予約した際に、スイートルームへアップグレードしていただきました。

クラブラウンジでは終日を通して、アルコールや軽食が提供されており、より上質なホテルステイを楽しめます。

関連記事:【宿泊記】JWマリオットホテルソウルのプラチナ特典・スイートルームをブログレビュー

 

 

ウェスティンホテル横浜のクラブラウンジのカクテルタイムでピックアップした料理
筆者が実際に食べたウェスティンホテル横浜のクラブラウンジ

関連記事:【宿泊記】ウェスティンホテル横浜のプラチナ特典や客室をブログレビュー

シンガポールマリオットタンプラザのクラブラウンジのカクテルタイムでピックアップした料理

シンガポールマリオットタンプラザのクラブラウンジ

関連記事:【2026年版】シンガポールマリオットタンプラザのクラブラウンジ・朝食・プラチナ特典をブログレビュー

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ル・メリディアン・ソウル明洞のクラブラウンジ

関連記事:【2026年版】ルメリディアンソウル明洞のプラチナ特典・クラブラウンジ・朝食・客室をブログレビュー

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Yusuke

プラチナエリートだからといって、すべてのマリオット系列のクラブラウンジへ無料アクセスできるというわけではありません。
ザ・リッツ・カールトンなど、マリオット系列の中でもラグジュアリーホテルに該当するホテルは有償アクセスのケースがほとんどです。

一方、シェラトン、ウェスティン、マリオット・ホテルなどの対象ホテルでは、プラチナエリート会員向けのラウンジアクセス特典を利用できます。

ただし、ブランドやホテル、施設によって対象外となる場合があります。

④年400万円利用+継続で75,000ポイント分の無料宿泊特典|合算で最大100,000ポイントまで利用可能

無料宿泊特典で泊まれるリッツカールトン日光

年間400万円以上の決済を行う場合、「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」を発行することで無料宿泊に関する継続特典を獲得できます。

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」を継続する際、年間400万円以上の利用条件を満たしていると1泊最大75,000ポイント分の特典を受け取れます。

なお、保有しているポイント(最大25,000ポイント)と合算できる仕組みになっており、自己保有ポイントを最大25,000ポイント追加することで、必要ポイント数が最大100,000ポイントのホテルにも宿泊できます。

ワンランク上の高級感あふれる旅行を楽しめる機会なので、特に年間の決済金額が大きい人に適しています。

私はこれまで、マリオットボンヴォイアメックスカードの前身であるSPGアメックスカードの時代から無料宿泊特典を活用して以下のホテルに宿泊しました。

50,000ポイントを使ってザ・リッツ・カールトン大阪に宿泊

40,000ポイントを使ってW大阪に宿泊
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45,000ポイントを使ってチョスンパレスラグジュアリーコレクションに宿泊

⑤更新時に15泊分のエリートナイトクレジット付与

エリートナイト付与時に届くメールのキャプション

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」では、新規入会時と更新時にマリオットボンヴォイの15泊分のエリートナイトクレジットが付与されます。

毎年更新するごとに15泊分の宿泊実績が追加されるため、いち早くプラチナエリート会員資格にランクアップしたい人にとって嬉しい特典です。

⑥ポイントは38社の航空会社のマイルに交換可能

マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムのポイントをマイルへ移行するイメージ画像

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」で貯めたポイントは、航空会社のマイルに交換可能です。

2026年時点で38の航空会社と提携しており、ANAやJALも対象です。

ポイントとANA・JALマイルの比率は3対1で、1日あたり3,000〜240,000ポイントを移行できます。

なお、多くの提携航空会社では60,000ポイントをマイルへ移行するごとに5,000ボーナスマイルが加算されます。

ただし、ユナイテッド航空などボーナス率が異なる航空会社や、デルタ航空などボーナスマイルの対象外となる航空会社もあるため、移行前に交換レートを確認しましょう。

マイルの還元率については、各航空会社によって異なるため、詳細はマリオット公式サイトをご確認ください。

航空会社 マイル還元率
日本航空 60,000pt→25,000マイル
全日空 60,000pt→25,000マイル
ユナイテッド航空 60,000pt→30,000マイル
ブリティッシュエアウェイズ 60,000pt→25,000マイル
シンガポール航空 60,000pt→25,000マイル
タイ航空 60,000pt→25,000マイル
アラスカ航空 60,000pt→25,000マイル
デルタ航空 60,000pt→20,000マイル
大韓航空 60,000pt→20,000マイル

⑦最高1億円の旅行傷害保険

旅行保険のイラスト画像

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」には保険に関する特典も付帯しており、以下の補償を受けられます。

  • 最高1億円の海外旅行傷害保険
  • 最高5,000万円の国内旅行傷害保険

旅行傷害保険は利用付帯ですが、本会員だけでなく、家族会員も対象の特典となっている点がポイントです。

また、配偶者やカード会員と生計を共にする家族も対象に含まれる家族特約なので、家族旅行中の備えを万全にしたい場合に最適です。

海外旅行傷害保険は最高1億円補償

マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムで受けられる海外旅行傷害保険は、出国前の航空機等のチケット代やツアー代などをカードで支払うことで、より手厚くなる仕組みです。

保険金の種類 本会員 家族 家族カード会員 家族カード会員の家族
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高1,000万円 最高5,000万円 最高1,000万円
傷害治療費用 最高300万円 最高200万円 最高300万円 最高200万円
疾病治療費用 最高300万円 最高200万円 最高300万円 最高200万円
賠償責任費用 最高4,000万円 最高4,000万円 最高4,000万円 最高4,000万円
救援者費用(最長90日) 最高400万円 最高300万円 最高400万円 最高300万円

海外へ渡航される際は、マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムを使った決済で適用される条件を満たすことで、最高1億円の補償が受けられるため、決済を忘れずにしましょう。

海外旅行時には航空機遅延補償も付帯

海外渡航の際、航空機が遅延した場合のトラブルに備えられる『航空機遅延補償』も付帯しています。

航空機遅延補償は、乗る予定の便が4時間以上の遅延もしくは欠航、預けていたスーツケースが遅延・紛失した際に受けられる補償です。

乗継遅延費用 最高20,000円まで 乗り継ぎ便の到着が予定より4時間以上遅れた場合にホテルの客室料や食事代を補償。
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 最高20,000円まで 予定していた便が4時間以上遅延した場合や欠航・運休になった場合、出航予定時刻から4時間以内に便が見つからなかった場合に食事代を補償。
受託手荷物遅延費用 最高20,000円まで 預け入れた荷物が到着後、6時間以上届かなかった場合の身の回りのものを購入する費用を補償。
受託手荷物紛失費用 最高40,000円まで 6時間以上遅延していた預け入れ荷物が48時間以内に届かない場合紛失とみなし、購入した身の回りの費用を補償。

※※海外航空便遅延費用補償は基本カード会員が対象となり、家族カード会員は対象外です。

海外での航空便を利用する際は、遅延や運休も珍しくないため、万が一の場合に備えられます。

国内旅行傷害保険は最高5,000万円補償

マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムでは、国内旅行傷害保険も付帯されています。

国内旅行傷害保険の場合も、海外旅行傷害保険同様にツアー料金や交通費等のチケット料金を支払う必要があります。

保険金の種類 本会員 家族 家族カード会員 家族カード会員の家族
傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 最高1,000万円 最高5,000万円 最高1,000万円

⑧空港ラウンジ・手荷物無料宅配サービス(羽田含む4空港)

羽田空港パワーラウンジの様子

「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」は、旅行好きにとって利便性の高い空港ラウンジや手荷物無料宅配サービスが付帯しています。

空港ラウンジは日本全国およびハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港で利用可能となっており、本会員と家族会員はもちろん、同伴者も1名までは無料でアクセスできる点が魅力です。

以下は、国内で利用できる空港ラウンジの一覧です。

エリア 空港
北海道 新千歳空港
関東 成田空港 第1・第2ターミナル
羽田空港 第1・第2・第3ターミナル
中部 中部国際空港
近畿 関西国際空港
伊丹空港
神戸空港
中国 広島空港
九州 福岡空港
熊本空港
長崎空港
鹿児島空港
那覇空港

ゆったりとしたスペースで無料ドリンクを楽しめるため、フライトの待ち時間を快適に過ごせます。

また、手荷物無料宅配サービスは、海外渡航の帰国時にスーツケースやゴルフバッグなどの手荷物を1つまで無料で配送できるサービスです。
取り扱い可能なサイズや重量に関しては、以下を参考にしましょう。

  • 縦・横・高さの合計が160cm以内
  • 重量30kg以内

なお、縦・横・高さの3辺の合計が160cmを超えている場合でも、重量が30kg以内なら160サイズとして判断されます。

注意点として、ヤマト運輸を配送業者に指定する際は25kgまでが重量の上限です。

本会員のほかに家族会員も対象となっており、以下の4つの空港で利用可能です。

  • 成田空港
  • 羽田空港(第2・第3ターミナル)
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港
最大100,000ポイントプレゼント

⑨ポケットコンシェルジュ経由のレストラン代が20%キャッシュバック

ポケットコンシェルジュのアイキャッチ画像

マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムでは、Amex Offersで事前登録したうえで、ポケットコンシェルジュから対象レストランを予約し、対象カードで事前決済すると、利用金額の20%がキャッシュバックされます。

キャッシュバック上限はA期間・B期間それぞれ5,000円、年間最大10,000円です(※家族カードは本特典の対象外です)。

  • A期間:毎年1月1日〜6月30日
  • B期間:毎年7月1日〜12月31日

ポケットコンシェルジュの掲載店舗

ポケットコンシェルジュに掲載されている店舗はミシュラン獲得の店舗から話題の人気店まで日本全国で約1,000店舗が予約可能です。

ぜひ記念日などのレストラン予約はポケットコンシェルジュ経由で行い、ワンランク上のレストランをお得に楽しんでください。

⑩ボーナスポイントキャンペーンが定期的に行われる

2026年現在開催中のアメックスオファーのキャンペーン

マリオットボンヴォイアメックスカードでは、定期的にボーナスポイントキャンペーンが開催されます。

例えば、2026年現在、2026年9月30日までの期間中、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムで100万円のカード決済ごとに7,500ボーナスポイントが付与されるキャンペーンが開催されています。

最大15,000ポイントが付与されるため、かなりお得なボーナスポイントキャンペーンです。

セントレジス・リッツカールトンブランドのホテルに2連泊以上する場合は、100米ドルのホテルクレジットを付与

セントレジスシンガポールの客室
2026年6月に実際に宿泊したセントレジスシンガポールのアスタールーム

マリオットボンヴォイの代表的なラグジュアリーブランドである「セントレジス」や「リッツ・カールトン」に2連泊以上する場合、ホテルレストランやスパで利用できる100米ドルのホテルクレジットが付与されます。

国内だけでなく海外のセントレジスやリッツ・カールトンブランドも対象となるため嬉しい特典ですね。

セントレジス・シンガポールのカクテル
2026年6月セントレジス・シンガポールのバーにて

筆者はセントレジスシンガポールに連泊した際、100米ドルのホテルクレジットを利用してセントレジスバーでシンガポール・スリングをいただきました。

100米ドルが適用されないケースは以下のとおりです。

  • 100米ドル専用のプランを予約していない。
  • ポイント宿泊
  • 「リッツ・カールトン・リザーブ」のホテルブランド

スマートフォン・プロテクション

プレミアムカード会員限定の特典として、「スマートフォン・プロテクション」という機能が付帯されます。

スマートフォンが破損(スクリーン画面割れ損害を含む)、火災、水濡れ、盗難の事故にあった場合に、修理代金を最大3万円まで補償。

ただし、補償を受けるには事故発生時点でスマートフォンの通信料を直近3カ月以上連続して対象カードで支払っていることなどの条件があります。

また、1事故につき5,000円の自己負担額が設定されています。

スマホの画面割れについても補償の対象となるため、うっかり手が滑ってスマホ画面が割れてしまっても、修理代をアメックスが補償してくれる点はかなり魅力的だといえます。

リターン・プロテクション

プレミアムカードで購入した商品について、購入先が返品に応じない場合、購入日から90日以内であれば、購入金額を会員口座に払い戻すサービスです。

条件は下記のとおりになっています。

※商品が未使用で損傷がなく、他に加入している保険または購入店の返品規定によって適用されない場合のみ有効です。補償金額は1商品につき最高3万円相当額まで、1会員口座につき年間最高15万円相当額までです。

※上記は概要です。本サービスは、食品など対象とならない商品があります。詳細は「リターン・プロテクション規定」をご覧ください。

出典:マリオットボンヴォイアメックスカード公式サイト

マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)の特典・メリット

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」は、「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」よりも年会費が安いクレジットカードです。

出費を抑えながらコストパフォーマンスを高めるためにも、以下では特典内容やメリットについて理解を深めましょう。

無条件でゴールドエリート会員資格を獲得できるように改善

ゴールドエリートで付帯される特典

2025年8月のリニューアルにより、「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」にはマリオットボンヴォイのゴールドエリート会員資格が無条件で付帯します。

ゴールドエリート会員資格は通常、1年間に25泊以上の宿泊実績が獲得条件となっているものの、「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」の発行に伴い自動で付与されるのが特徴です。

リニューアル以前はシルバーエリート会員が自動付帯しており、ゴールドエリート会員資格を獲得するには年間100万円以上の決済が必須でした。

一方、リニューアル後はゴールドエリート会員資格が自動付帯へ変更されたことで、年間100万円のハードルがなくなったことが大きなメリットです。

年250万円利用で50,000ポイント分の無料宿泊特典|合算で最大75,000ポイントまで利用可能

実際に宿泊したシェラトン鹿児島の客室

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」には、継続特典として無料宿泊特典が付いています。

年間250万円以上の利用で1泊50,000ポイント分が付与される仕組みになっており、マリオット系列ホテルにお得に泊まれるチャンスです。

また、お持ちのポイント(最大25,000ポイント)と無料宿泊特典を合算すれば、自己保有ポイントを最大25,000ポイント追加することで、必要ポイント数が最大75,000ポイントのホテルにも宿泊できます。

なお、当サイトではMarriott Bonvoyポイントを1ポイント=0.8円~1.5円程度と試算しています。

この場合、50,000ポイント分の無料宿泊特典は約4万円~7万5,000円相当です。

実際のポイント価値は宿泊するホテルや日程によって異なります。

プレミアムと共通で受けられる特典・受けられない特典

ルメリディアンソウル明洞のクラブラウンジ

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」のどちらを選ぶか迷っている人のためにも、以下では共通で受けられる特典と受けられない特典について確認していきましょう。

共通特典 共通ではない特典
・ゴールドエリート会員資格

・旅行保険が利用付帯

・空港ラウンジ

・手荷物無料宅配サービスを海外渡航の際の帰国時に利用可能

・100米ドルのプロパティクレジット

・継続特典の宿泊実績日数と条件達成で得られる特典内容が異なる

・プレミアムのみ条件達成でプラチナエリート会員資格を付与

・海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険の補償金額(プレミアムの方が高額補償)

・プレミアムのみスマートフォン・プロテクションが付帯

・プレミアムのみ手荷物無料宅配サービスで羽田空港での利用が可能(一般では羽田空港を除く3空港かつ、帰国のみ)

・ポイントのレート(プレミアムの方が高還元率)

共通で受けられる特典も多いものの、「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」の方が特典内容や補償内容が充実している傾向にあります。

リッツカールトン京都の鴨川ビュールームの様子

なお、「100米ドルのプロパティクレジット」は、国内外のザ・リッツ・カールトンとセントレジスでの宿泊時にホテルのレストランやスパで利用可能な特典です。

どちらのクレジットカードにも付帯していますが、以下の点に注意しなければなりません。

  • 「100米ドルのプロパティクレジット」付きのプランで予約すること
  • 2連泊以上の宿泊が必要
  • 家族会員は対象外

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」は旅行の際に利便性の高い特典が多く付帯しているため、自身のニーズと照らし合わせて比較しましょう。

マリオットボンヴォイアメックスの知っておくべきデメリット・注意点5つ

マリオットボンヴォイアメックスカードで貯めたポイントで宿泊したアルマハラグジュアリーコレクション

「マリオットボンヴォイアメックスカード」を発行する前に、デメリットや注意点についても確認しておくことが大切です。

①年会費が高額(プレミアム82,500円は他社プラチナ級)

「マリオットボンヴォイアメックスカード」の最大のデメリットに、年会費の高さが挙げられます。
以下は、それぞれの本会員の年会費です。

  • マリオットボンヴォイアメックス(一般カード):34,100円(税込)
  • マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム:82,500円(税込)

いずれも高額ですが、特に「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」は8万円台と他社のプラチナカード並みの金額です。

また、両カードとも家族カードは1枚まで無料となっているものの、2枚目以降は「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」では17,050円(税込)、「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」では41,250円(税込)がかかります。

付帯特典などをフル活用しないと元を取りにくいため、各クレジットカードの詳細と自身の使い方を事前に検討した上で発行することが大切です。

②プラチナ達成・無料宿泊獲得のハードルが上がった

「Marriott Bonvoy プラチナエリート」取得条件金額達成のお知らせのキャプション

2025年8月に実施された改定により、「マリオットボンヴォイアメックスカード」のプラチナエリート会員資格および無料宿泊特典を獲得しにくくなっている点に注意しましょう。

以下は、改定後の達成条件の違いです。

  一般 プレミアム
エリート会員のプラチナ達成 - 合計400万円→合計500万円以上
無料宿泊特典 合計150万円以上(3万5,000ポイントが上限)→合計250万円以上(50,000ポイント)(ご自身のポイントと合算して最大75,000ポイント分まで宿泊可能) 合計150万円(50,000ポイントが上限)→合計400万円以上(75,000ポイント)(ご自身のポイントと合算して最大100,000ポイント分まで宿泊可能)

それぞれのクレジットカードにおいて、無料宿泊特典を獲得するために必要な利用金額が大幅に引き上げられています。

また、「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」はエリート会員のプラチナを獲得するために合計500万円以上の決済が必須となるなど、改定前と比べて条件達成のハードルが上がっているのがデメリットです。

③プライオリティ・パスとコンシェルジュは付帯しない

筆者が実際に訪れたハノイ国際空港のプライオリティパスラウンジ

「マリオットボンヴォイアメックスカード」の注意点として、プライオリティ・パスとコンシェルジュが付帯していません。

世界1,800以上の空港で展開するプライオリティ・パスは、空港での待ち時間にラウンジ、レストラン、リフレッシュ施設などを楽しめる会員制サービスです。

さまざまなクレジットカードがプライオリティ・パスを特典にしており、中にはプライオリティ・パスに無制限でアクセスできるクレジットカードも存在しています。

一方で「マリオットボンヴォイアメックスカード」の場合、「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」のいずれにもプライオリティ・パスが付帯していない点に気を付けましょう。

また、コンシェルジュサービスも付帯していないため、ホテルやレストランの予約、チケット手配、旅行の相談といったサービスを利用できないのもデメリットです。

プライオリティ・パスとコンシェルジュを重視する人にとって、「高額な年会費に見合う特典が付いていない」「年会費分の元を取れるか分からない」と感じやすくなっています。

関連記事>【2026年最新】マリオットボンヴォイアメックスにプライオリティパスは付帯される!?

④マリオット系列ホテルを使わないと真価を発揮しない

ウェスティン横浜のバー

マリオット系列ホテルを利用する機会がない場合、「マリオットボンヴォイアメックスカード」を発行してもお得感を味わえない可能性が高くなります。

「マリオットボンヴォイアメックスカード」には宿泊に関する継続特典やゴールドエリート会員資格の付与など、マリオット系列ホテルに泊まることで価値を発揮する特典が多く付帯しています。

「安いホテルしか泊まらないからマリオット系列ホテルは使わない」「そもそも旅行にも出張にもほとんど行かない」という場合、年会費分のメリットを十分に活用できないので注意しましょう。

⑤家族カードは無料宿泊・エリート特典の対象外

「マリオットボンヴォイアメックスカード」に付帯する無料宿泊とエリート特典は、いずれも本会員のみを対象としています。

家族会員は利用対象外となっており、マリオットボンヴォイでの高級感あふれる宿泊体験を求める人にとって大きなデメリットです。

ただし、本会員と家族会員の支払い金額は合算される仕組みで、無料宿泊特典の獲得条件である決済金額に到達しやすい点がポイントです。

具体的な獲得条件は、以下を参考にしましょう。

  • マリオットボンヴォイアメックス(一般カード):合計250万円以上
  • マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム:合計400万円以上

また、「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」は年間合計500万円以上の利用をクリアすればプラチナエリート会員資格が付与されるため、家族カードを発行することで効率的にランクアップを実現可能です。

マリオットボンヴォイアメックスの一般カードとプレミアムカード、結局どっちを選ぶべき?

マリオットボンヴォイアメックスカードはプレミアムと一般どちらを選ぶべき?のオリジナル画像

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」の特徴を多方面からチェックし、どちらのクレジットカードが自分に合っているかを見極めていきましょう。

項目別の違いを一覧比較表で確認

以下は、「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」の違いをまとめた表です。

  一般 プレミアム
年会費 34,100円(税込) 82,500円(税込)
家族カード 17,050円(税込)

※1枚まで無料

41,250円(税込)

※1枚まで無料

ポイントのレート マリオットボンヴォイ参加ホテルでの利用:100円=5ポイント

対象航空会社・外貨払い:100円=3ポイント

そのほかの利用:100円=2ポイント

マリオットボンヴォイ参加ホテルでの利用:100円=6ポイント

そのほかの利用:100円=3ポイント

継続特典 ・マリオットボンヴォイの5泊分の宿泊実績

・合計250万円以上の利用で1泊最大50,000ポイント分(ご自身のポイントと合算して最大75,000ポイント分まで宿泊可能)

・マリオットボンヴォイの15泊分の宿泊実績

・合計400万円以上の利用で1泊最大75,000ポイント分(ご自身のポイントと合算して最大100,000ポイント分まで宿泊可能)

プラチナエリート会員資格へのアップグレード なし 合計500万円以上の利用
旅行保険 海外旅行傷害保険:最高3,000万円

国内旅行傷害保険:最高2,000万円

海外旅行傷害保険:最高1億円

国内旅行傷害保険:最高5,000万円

手荷物無料宅配サービス ・成田空港

・中部国際空港

・関西国際空港

・成田空港

・羽田空港

・中部国際空港

・関西国際空港

スマートフォン・プロテクション なし あり

プレミアムカードがおすすめな人(年400万以上利用・プラチナ狙い)

年間400万円以上の決済が可能な場合は、「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」の発行を検討しましょう。

年間400万円以上の決済で75,000ポイント分の無料宿泊特典を受け取れます。

さらに、自己保有ポイントを最大25,000ポイント追加することで、最大100,000ポイント相当の宿泊に利用できます。

また、ゴールドエリート会員資格が自動付帯する「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」ですが、年間500万円以上の決済を達成するとプラチナエリート会員資格にアップグレードできます。

なお、無料宿泊特典の年間400万円利用と、プラチナエリート会員資格の年間500万円利用では集計期間が異なります。

プラチナエリート会員資格は毎年1月1日~12月31日のカード利用額が500万円以上の場合に付与されるため、「無料宿泊特典の400万円達成後に、さらに100万円利用すれば必ずプラチナになれる」というわけではありません。

一般カードがおすすめな人(年250万円以上利用・ゴールドエリートで十分)

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」は、年間の利用金額が多くない人に適しています。

年間250万円以上を利用すると、50,000ポイント分の無料宿泊特典を受け取れるため、年間250万円以上を決済できる場合は、無料宿泊特典の獲得条件を満たせます。

また、2025年8月のリニューアル後は「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」にゴールドエリート会員資格が自動付帯しているものの、たとえ利用金額が多くてもプラチナエリート会員資格へのアップグレードはありません。

そのため、ゴールドエリート会員資格で十分に宿泊を楽しめる人にとって使い勝手の良さを実感できます。

筆者の結論:マリオットに年5泊以上するならプレミアム一択

どちらを選ぶか迷っている場合は、自身のニーズと無料宿泊特典のバランスを確認しましょう。

「マリオットボンヴォイアメックスカード」のポイントは、1ポイント=0.8円〜1.5円相当とされています。

条件達成で得られる無料宿泊特典はそれぞれ異なっており、具体的には以下のようになっています。

  一般 プレミアム
年会費 34,100円(税込) 82,500円(税込)
条件を達成した場合の無料宿泊特典 合計250万円以上の利用で50,000ポイント分(自己保有ポイントを最大25,000ポイント追加することで、最大75,000ポイント分)
合計400万円以上の利用で75,000ポイント分(自己保有ポイントを最大25,000ポイント追加することで、最大100,000ポイント分)

年会費が高額なマリオットボンヴォイアメックス・プレミアムですが、自己保有ポイントを合算すれば、8万~15万円相当にあたる最大100,000ポイントまでのホテルに宿泊できます。

一方で「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」では50,000ポイント分の無料宿泊特典が付与されます。

マリオットに年5泊以上するなら「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」を選ぶのがおすすめです。

ただし、無料宿泊特典は指定金額以上の決済を行うことで初めて付与されるため、自身が条件をクリアできるかも検討することが重要です。

マリオットボンヴォイアメックスの審査・申し込み

マリオットボンヴォイアメックスカードの審査基準を表したイラスト表

「マリオットボンヴォイアメックスカード」は、他社のクレジットカードと同様に審査が行われた上でクレジットカードが発行されます。

スムーズに申し込み手続きを進めるためにも、以下では審査基準や申し込み時の流れについて見ていきましょう。

申し込み条件と審査基準(公開情報ベース)

「マリオットボンヴォイアメックスカード」を申し込むにあたって、以下の条件を満たす必要があります。

  • 満20歳以上
  • 日本在住
  • パートやアルバイトは不可

パートやアルバイトは対象外となっていることから、安定した収入が審査基準のひとつとなっていることが分かります。

ただし、公式サイトでは年金受給者は申し込み可能とされており、株式・不動産収入や世帯収入などの個人の状況によって審査結果が左右される可能性があります。

過去にアメックスの入会審査に通らなかった場合は、前回の申込日から6カ月以上経過してから再申し込みしましょう。

審査に通るためにチェックしておきたい3つのポイント

以下の3つのポイントを意識することで、「マリオットボンヴォイアメックスカード」の審査を通過しやすくなります。

  • 勤続年数を重ねる
  • 良好なクレジットヒストリーを作る
  • 「マリオットボンヴォイアメックスカード」以外は申し込まない

一定の勤続年数を確保することは、自身の経済的な安定性を証明する上で非常に重要です。

また、多くのクレジットカード会社は、申し込み者のクレジットヒストリーを重視しています。

主に以下の点を確認されるため、「マリオットボンヴォイアメックスカード」へ申し込む前に管理しておくことが大切です。

  • 支払いの遅延や延滞の有無
  • クレジットカードの短期解約の有無
  • 自己破産や債務整理の有無

自身の状況を確認し、良好なクレジットヒストリーを作るように意識しましょう。

ローンやキャッシングがある場合は、「マリオットボンヴォイアメックスカード」への入会前に返済しておくと安心感が高まります。

既に他社のクレジットカードを保有している人は、適度にクレジットカードを使用することが良好なクレジットヒストリーを作る近道です。

なお、短期間に複数のクレジットカードに申し込むと、お金に困っている印象をクレジットカード会社に与えてしまいます。

申し込みからカード到着までの流れ

「マリオットボンヴォイアメックスカード」を発行するにあたって、申し込みから実際にクレジットカードが到着するまでの流れを以下で把握しておきましょう。

① マリオットボンヴォイの会員登録を済ませる

マリオットボンヴォイ会員登録ページ

マリオットボンヴォイの公式サイトを開き、「サインインまたは入会する」を選んで以下の情報を記入します。

  • 氏名(パスポートと同じアルファベット表記)
  • メールアドレス
  • 居住している国
  • 電話番号
  • パスワード

「JOIN NOW」をクリックすると登録が完了し、9桁の会員番号が記載されたメールが届きます。

会員番号は「マリオットボンヴォイアメックスカード」に申し込む際に必要なので、届いたメールを大切に保管しておきましょう。

② 「マリオットボンヴォイアメックスカード」の申し込みページへ移動する

マリオットボンヴォイアメックスカードの申し込みページ

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」か「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」のうち、申し込みたいカードの公式サイトの「お申し込みはこちら」へ進んで以下の個人情報を入力します。

  • 氏名(カタカナ)
  • 携帯電話の番号
  • 自宅の電話番号
  • Eメールアドレス
  • 生年月日

入力したら記載内容に誤りがないかを確認し、「同意のうえ、次へ進む」をクリックします。

③ マリオットボンヴォイの会員番号を入力する

マリオットボンヴォイ会員番号入力の項目

次にマリオットボンヴォイ会員の詳細を記載する必要があり、以下の情報を記入します。

  • 9桁のマリオットボンヴォイ会員番号

入力が完了したら、「保存して次へ進む」をクリックしてください。

④ 残りの情報を入力

本人情報を入力する必要があるため、案内に沿って以下を記載しましょう。

  • 運転免許証の番号
  • 住所
  • 住まいの状況(賃貸・持ち家など)
  • 収入
  • 預貯金や有価証券類の詳細
  • 勤務先の詳細
  • 形態や業種

最後に「入力内容のご確認」が表示されるので、申し込み前に再度詳細を確認します。

もし家族カードの発行を希望する場合は、下部にある「家族カードのお申し込み」から詳細を入力する必要があります。

「優待情報の配信」と「フリープロテクト・プラン」に関する詳細も記載されているので、必要に応じて利用しましょう。

⑤ 申し込みの完了

「マリオットボンヴォイアメックスカード」の申し込みが完了すると、入力したメールアドレスに申し込み受付完了メールが届きます。
メールには照会番号が記載されており、審査状況を問い合わせる際には照会番号を伝える必要があります。

⑥ 審査結果の連絡

「マリオットボンヴォイアメックスカード」の審査に通過すると、メールにて審査結果が通知されます。

早い場合は申し込み当日や翌日に審査が完了し、通過した場合には無料宿泊特典の獲得に関する通知もメールで届きます。

⑦ 「マリオットボンヴォイアメックスカード」の送付

審査状況などによって異なりますが、申し込み受付からカード到着までは通常1~3週間程度が目安です。

本人限定受取郵便物が届く旨が事前にメールで知らされ、指定した住所に速達で送られる仕組みです。

⑧ 利用前の手続きを完了する

「マリオットボンヴォイアメックスカード」を受け取ったら、利用前に必要な以下の手続きを完了させましょう。

・カードの記載事項に誤りがないか確認
・カードへの署名
・アメックスの「オンライン・サービス」への登録
・支払い口座の登録
・決済時に必要な暗証番号の設定

上記を完了させることで、「マリオットボンヴォイアメックスカード」を使っての決済が可能となります。

また、マリオットボンヴォイの公式サイトにログインして、ゴールドエリート会員資格が付与されているかも確認することが大切です。

関連記事>マリオットボンヴォイアメックスの審査は厳しい?審査基準・年収・審査期間・落ちた原因を解説

マリオットボンヴォイアメックスカードに関するよくある質問

以下では、よくある質問に回答するので、疑問点を解決した上で安心して「マリオットボンヴォイアメックスカード」を発行しましょう。

家族カードのメリット・年会費は?

「マリオットボンヴォイアメックスカード」の家族カードを発行することで、以下のようなメリットを実感できます。

  • 支払い時のポイントや金額は本会員と合算
  • 空港ラウンジ利用可
  • 手荷物無料宅配サービス(「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」は羽田空港を除く)
  • 海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険が付帯
  • 他社と比べて家族カード発行の条件が易しい

「マリオットボンヴォイアメックスカード」の本会員と家族カードは、支払いの際のポイントや金額が合算される仕組みです。

ポイントの合算によって貯めたポイントを有効活用できるほか、利用金額が大きくなることで継続特典などに必要な年間利用条件を達成しやすくなります。

また、空港ラウンジや手荷物無料宅配サービスは家族会員も対象となっており、家族旅行の際に利便性の高さを発揮します。

他社と比較した場合に家族カード発行の条件が易しいのもメリットで、以下が家族会員になるための条件です。

  • 配偶者(生計を同一にする別姓・同性パートナー)
  • 離れて暮らす両親
  • 18歳以上の子ども(海外留学中でも可)

生計を共にしていれば別姓や同性パートナーも家族カードを発行できるほか、別居する両親や海外留学などで離れて暮らす子どもも家族会員として認められます。

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」のいずれも家族カード1枚までは無料となっており、2枚目以降の年会費は以下のようになっています。

  • マリオットボンヴォイアメックス(一般カード):17,050円(税込)
  • マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム:41,250円(税込)

無料宿泊特典はいつ付与され、いつまで使える?

無料宿泊特典は、年会費を支払ってから1~2カ月後に付与されるのが一般的です。

マリオットボンヴォイのアカウントを経由して付与されるため、公式サイトにログインして「アクティビティ」から確認しましょう。

なお、無料宿泊特典の有効期限は、発行から1年間です。

1年間を過ぎると無料宿泊特典が無効になるため、公式サイトの「アクティビティ」から有効期限を定期的にチェックすることが大切です。

ポイントの有効期限は?

Marriott Bonvoyポイントは、24カ月間にわたって対象となるアクティビティがない場合に失効します。

マリオットボンヴォイアメックスカードの利用によるポイント獲得は対象アクティビティに含まれるため、カードを継続的に利用してポイントを獲得していれば、実質的に有効期限を延長しながら保有できます。

カード切替(プレミアム⇔一般)は可能?

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」の切り替えは可能ですが、以下の点に注意が必要です。

  • 切り替え前の利用金額分は無料宿泊特典の集計対象外
  • 入会から6カ月経過後に切り替え可能
  • 一度切り替えると1年間は切り替えが不可
  • 継続特典を受け取る前に切り替えた場合は切り替え前の特典は受け取れない

なお、既に獲得しているゴールドエリート会員資格やプラチナエリート会員資格がある場合、切り替え後もステータスは保持できる仕組みになっています。

切り替えを希望する際は、アメックスの公式アプリからチャット機能を利用するか、「マリオットボンヴォイアメックスカード」の裏面に記載されている電話番号に問い合わせましょう。

SPGアメックスとの違いは?

「SPGアメックス(スターウッド プリファード ゲスト・アメリカン・エキスプレス・カード)」は、2022年2月に廃止されたクレジットカードです。

廃止に伴って自動移行されたのが「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」で、リニューアル後の「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」と比べると以下のような違いが見られます。

SPGアメックス プレミアム
年会費 34,100円(税込) 82,500円(税込)
家族カード 17,050円(税込) 41,250円(税込)
継続特典で付与される宿泊実績 5泊分 15泊分
条件達成でゴールドエリート会員資格からプラチナエリート会員資格へアップグレード なし あり
旅行保険 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)、最高5,000万円(自動付帯)

国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)

海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)

国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)

手荷物無料宅配サービス ・成田空港

・中部国際空港

・関西国際空港

・成田空港

・羽田空港

・中部国際空港

・関西国際空港

スマートフォン・プロテクション なし あり
100米ドルのプロパティクレジット なし あり

SPGアメックスの後継カードとして登場したのが、マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムです。

ただし、旧SPGアメックスの年会費や家族カード年会費、継続特典の宿泊実績、手荷物無料宅配サービスの対象空港などは、2025年8月改定後の一般カードに近い内容です。

解約するとポイントはどうなる?

マリオットボンヴォイポイントを残した状態で「マリオットボンヴォイアメックスカード」を解約しても、貯めたポイントは保有可能です。

マリオットボンヴォイ会員の資格は「マリオットボンヴォイアメックスカード」とは別で登録されており、「マリオットボンヴォイアメックスカード」の解約=マリオットボンヴォイ会員資格の喪失ではありません。

「マリオットボンヴォイアメックスカード」を解約してもマリオットボンヴォイポイントは利用可能なので、ポイントを有効活用してラグジュアリーな宿泊体験を楽しめます。

ただし、マリオットボンヴォイポイントには有効期限が設けられており、ただし、Marriott Bonvoyポイントは、24カ月間にわたって対象となるアクティビティがない場合に失効します。

「マリオットボンヴォイアメックスカード」を解約することで決済によるポイント獲得がなくなるため、解約後のマリオットボンヴォイポイントの使い方について事前に計画を立てておきましょう。

マリオットボンヴォイアメックスカードは旅行好きならマストで持ちたいクレジットカード

リッツカールトン東京のお部屋の様子

「マリオットボンヴォイアメックスカード」を発行すれば、マリオット系列のホテルでコストパフォーマンスの高い宿泊体験を実現できます。

ゴールドエリート会員資格の自動付帯や宿泊に関する継続特典が付いており、マリオット系列のホテルを利用する機会が多い人におすすめです。

「マリオットボンヴォイアメックス(一般カード)」と「マリオットボンヴォイアメックス・プレミアム」には異なる特徴やメリット・デメリットがあるため、自身のニーズと比較しながら最適な1枚を選びましょう。